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自然と農業 99号
2021/01/14(Thu)
平飼い卵が不足、家保は平飼い飼育を中止するよう指導

 自然界は人間社会に過去味わったことがない程、大きな試練を与える。100 年に一度の発生といわれる2020 年の新型コロナウイルスの人間社会への攻撃は、2021 年に越年し、人間社会を根底から見直しを余儀なくされている。人間社会をおびやかす新型コロナウイルスと家畜の世界では豚熱(旧称・豚コレラ)、鶏では鳥インフルエンザの発生と家畜のなかで現在発症を見ていないのが過去に国内で猛威を振るった牛のBSE ということになる。鳥インフルエンザは10 月に四国から発症し、九州、山陰西日本の各県へ拡大基調にある。家畜保健衛生所のなかには、養鶏生産者に対し平飼い飼育の中止とウインドウレス化を進めるよう指導しているところもある。生産者のなかには家保の強力な指導に対し不信感をつのらせる。流通業者によると、平飼いの卵が不足傾向にあり、消費者からの要望は強いという。JAS も鳥インフルエンザも法律で対応しているだけに家保の指導に対し、首をかしげる。

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