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伝統的な有機農法で棚田を維持
2007/06/12(Tue)
「棚田100選」に選ばれた景観を守る
北庄中央棚田天然米生産組合(岡山)
岡山棚田

 全国には棚田が現在でも数多く残っているが、その管理の困難さから次第にその数を減らし続けている。棚田とは一般的に傾斜度1/20以上で1Ha以上の水田の団地をいい、日本で伝統的に作られてきた棚田は、耕地が現在以上に狭く、あぜが多く、保全するには草刈等の多大な労働が必要となる。
食料生産意外にも洪水・土砂流亡阻止、水貯留・水質浄化といった多様な役割があるが、その他にも独特な景観と伝統的な稲作技術から、特有の民族文化もみることができる。
 岡山県の中央部にある山間の町、久米南町には、全国的にも有名な美しい棚田がある。
 岡山県は全国でも新潟県に次ぐ棚田面積を誇っており、棚田の占める割合も20%以上で、中山間地域ではそれ以上の30%にもなる。
この中山間地域の一地区に位置する久米南町上籾地区で、この棚田を管理しているのは「北庄中央棚田天然米生産組合」の組合員である。同組合は平成6年5月に発足、有機農業を主体したコシヒカリの栽培に取組み、JAを通して「今摺米」として限定販売されている。
標高300メートルから400メートルに渡る傾斜地をわずか2アール程度の細かい面積に区切り、コシヒカリの栽培に取組んでいる同組合は、大正末期に結成された誕生寺耕地整理組合の設立にその歴史は遡る。
開田・ため池増改築、逆サイフォンの原理を利用した農業用水整備は、その長い歴史の中ではぐくまれてきたものであり、この技術と人の手によって、今日までその伝統的な景観が維持されてきた。
(続きは45号に掲載)
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